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鱈(タラ)のかぶら蒸し
【2006年12月11日UP】
家庭で本格 冬の日本料理(あっつあつ!)
★ ★ ☆ ☆ ☆
★ ☆ ☆ ☆ ☆
★ ★ ☆ ☆ ☆
<材料>
真ダラ切身(1人前40g程)……
4枚
絹トーフ……
1/2丁
小蕪(3コ玉)……
2個
卵白(玉子白身)……
2個分
菜花……
適量
山葵……
適量
くこの実……
4粒
(柚子)
<餡(あん)>
出汁(ほんだしでOK)……
180cc
濃口醤油……
18cc
みりん……
20cc
酒……
18cc
水溶片栗粉……
適量
真ダラ切身を買ってきて、1人前40g程度にカットして骨をぬいておく。(あまり厚くカットすると火が通りづらい)
それに薄塩をする。10分程塩がなじむまでおいておく。
絹トーフは1/2にカットし、それをまた4枚にカットする。
小蕪は皮をむきすり卸す。卵白は2コ分ビーターなどでメレンゲにする。(立つぐらいに泡立てる)
これを 1
(小蕪)
対 2
(卵白)
の割合でざっくり合せ、下味程度に塩をする。
菜花はさっとボイル 冷水に取る。(色止めの為)
くこの実は水でもどす。
器にトーフ、タラを重ねて盛り
[3]
を上からこんもり具がかくれるぐらいにのせて盛る。
(器が蒸し器に入らない時は、耐熱バットなどにまとめてもって)あとで取り分けるのも良い。
[6]
を沸いている蒸し器に入れ、中火ぐらいで10分程蒸します。タラに火が通っていればOK!
蒸している間に餡を作る。分量の調味料を合わせ沸いて来たところに、水で溶いた片栗粉を流し入れ餡(あん)を作る。
少しとろみがつく程度で良い。)
蒸し器からタラを取り出し、餡を掛け、天に山葵をのせ、菜花、くこの実をかざれば出来上がりです。
(※山葵は少し水でのばしておくと餡とからみが良いのでぜひやってみてください。 柚子をふったらなお最高です。)
和食店 料理人
三浦 克章